見積書で販売促進する方法とは?

見積書で売上が変わる理由とは?

私が現在運営している見積紹介サイトは、全国で家屋解体を希望するお客様を解体業者様とつなげるサービスを行っています。4年間の運営する中で、数多くの見積書を拝見し、その成約に繋がるフローや成約率の高い見積書の特徴が分かるようになってきました。そこで、見積依頼が必要な業種の企業様、店舗様へ売上を変える見積書のコンサルティングをご提案します。

見積書で販促するために知っておくべき3つの事

見積書は数字だけではない

お客様は、商品やサービスの購入を『価格』でしか決定していないと思い込んでいませんか。実は、工事やサービスなどは、お客様には『安い』と分からない場合がほとんどです。なぜなら、サービスを提供する側は、単価や仕組みを知っていますが、お客様は知りません。知らないお客様に説明もせずに金額だけで売る事が、セールスを失敗する原因なのです。

見積金額の安売り

安くないと売れないと思い込んでいませんか。もちろん、お客様にとって『安い』方が喜ばれます。しかし、工事やサービス内容が、『全く同じもの』ではないため、本当にどちらかが安いのか、見積書の内容をしっかりと比べてみなければ分からないのです。しかし、比較するためには、その工事やサービスを知っていなければ、本当の価値を比べることができないのです。見積内容を説明せずに、『費用が安い』と言って営業していませんか。粗利の無いセールスは長続きしません。

見積フローが悪い会社は成約率が低い

自分の会社は大丈夫だと思っているかもしれませんが、競合と比べると、見積フローが悪い会社はたくさんあります。競合と比べて、見積依頼から提出まで2~3週間かかる場合もあります。お客様にとって、『早く見積回答してくれる=信用できる』会社になるので、時間がかかればかかるほど、信用は下がるのです。見積フローは、自社の仕組みだけなく、競合と比べて、早くて良いものに改善しなければ成約率は上がりません。

見積書で販売促進する方法とは?

実際に見積書で販売促進する方法を説明します。

見積書を依頼されやすい仕組みづくり

お客様に【見積依頼をしてもらう】のは、意外と難しいものです。ホームページに【無料見積依頼】というボタンを作るだけでは、依頼してもらえません。また、チラシで『無料見積』を載せても、チラシの集客率は低く、依頼に繋がりにくいのです。見積依頼をもらうためのテクニックがありますので、こちらを参考にしてください。

見積書で他社と差別化する

見積書の内容で【金額】だけ記載していませんか。実は、成約率の低い見積書は【金額】だけしか記載していない場合が多いのです。金額だけ安く見せても、工事内容や説明書きがなければ不安になります。また、競合他社が、しっかりと見積内容を記載しているのに比べると、比較検討しにくいため、成約率が低くなるのです。見積書は、競合他社と比べて、『分かり易く丁寧な見積書』を作成し、差別化しましょう。

見積書で成約率を上げる魔法の言葉とは?

成約率の高い見積書は、金額の提示だけなく、ある言葉を記載しています。なぜなら、見積書は、お客様にとって、○○なのものだからです。このポイントを間違えているために、成約率が低くなってしまうと言っても過言ではありません。魔法の言葉を知りたいなら、見積書のコンサルを受けてください。

見積書販促コンサルティングサービス・料金

見積販促のサービス内容と料金はコチラです。

【コンサルティング内容】

  • マーケティング基礎の勉強(なぜ、見積書が重要なのか)
  • セールレター改善(見積書依頼フォーム)
  • 販促物(チラシ・WEBサイト)の改善
  • オペレーション改善(作業手順作成)

【コンサルティングサービス料金】

見積フロー作成(2週間) 100,000円~
※商品・サービスの規模によって変わります。

見積書販促に関するお問合せ

見積販促のご相談やお問合せはお申込みフォームもしくは、お電話ください。「090-3410-4605」(9:00-17:00 定休:土日・祝日)にお電話ください。(スマートフォンでアクセスの方は番号をクリックするだけで電話できます)
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