お問合せが来ないWEBサイトとは?
あなたの会社・店舗のWEBサイト(ホームページ)は、お問合せが頻繁にありますか。WEBサイトからのお問合せは、お客様自身がコンタクトをするものなので、アウトバウンドの営業より、成約率の高いお客様になります。つまり、【お客様からアプローチしてくれる仕組み】が出来上がれば、営業もスムーズになり、集客・売上が格段に良くなります。そのため、お問合せを増やすための仕組みを説明します。
WEBサイトへの上位表示をする
WEBサイトからのお問合せに繋がるフローは、WEBサイトへのアクセス数に比例します。アクセス数を増やすためには、検索エンジンの上位表示を目指すことが必要になります。まずは、検索エンジンで上位表示できるWEBサイト作りを行いましょう。☆つまりはSEO対策が必須なのです。
WEBサイトへアクセスを増やす
WEBサイトのSEO対策をして、上位表示できるようになれば、検索エンジン以外のアクセスを増やしましょう。最近では、SNSを活用した方法もあります。様々なメディアやツールを使って、アクセスされる窓口を増やしていきましょう。
お問合せフォームへ遷移させる
WEBサイトへのアクセスを増やすだけでは、最終的な目的となる【お問合せ】に繋がりません。よくある失敗は、お問合せページへの遷移(移動)させるフローが出来ていないのです。ページ毎にお問合せに繋げるリンクを掲載したり、バナーを設置しましょう。
お問合せフォームを改善する
最終的な目的となる【お問合せ】には、お問合せフォームを使うのが一般的ですが、フォームがお客様にとって使いづらいものであれば、お問合せしてくれません。また、お問合せフォームの入力項目が多すぎるとお問合せしてくれません。ただの【お問合せ】だけでもお客様はお問合せしてくれませんので、何をお問合せしてほしいのか、いくつか項目を掲載しておきましょう。
お問合せが来るWEBサイトとは?
お客様がお問合せをしやすいWEBサイトとは、ファーストコンタクトから、サイト閲覧、お問合せまでをスムーズに行うことができることです。WEBサイトへの集客から、お客様が欲しい情報を提供し、その中で、疑問に思うことを気軽に相談できるように作り込みしましょう。
WEBサイトの作り方で、楽に、成約率が高い、集客を行うことができます。特に、建築会社や工務店のように初回営業から成約まで長いコミュニケーションが必要になる業種は、ファーストアプローチの違いで確率が大幅に変わります。WEB集客を改善したい会社様は是非、ご相談ください。